「刹那……様。マリカが来た」 部屋に入ってきた杉浦君はやけに汗をかいている。 「お前に会いに来たんだろ?」 「っ…だ、だから、お前の所に来たんだろ!!」 「いい迷惑だ」 どうやら、走って逃げてきたらしい。