私の命は貴方のもの

「じゃあ聞いてもいいかな⁇」


「はい」


「君のご主人の名前は⁇」


「主人は…大道龍二です」


「大道龍二は俺の親父だ!」


「何⁇言ってるんですか⁇」


「じゃあ質問を変えよう!
君はいつ結婚したんだ⁇」


「いつ⁇」


「そうだ!いつ⁇」


「わかりません!」


「そんなバカな事があるか!わからない
なんて!」


「本当です!私1年半前家で頭を打ち
記憶がないんです…主人が教えてくれました」


「記憶喪失という事か⁇」