「えっ、う、うわぁ、さ、咲里?お、お前…」
勢いつきすぎて亜也斗を押し倒してしまった。
こ、これはさすがにまずいぞ。
「ご、ごめん、痛かったよね?」
そう言ってゆっくり起き上がろうとしたけれどさせてもらえない。
亜也斗が私を抱き締めたから。
「バカ…やっと捕まえたんだからもっと抱かせろ。」
「っ…」
な、なによ、今までそんなこと言わないのになんで急にそんな甘いこと言うの?
「で、お前は?お前の気持ちをちゃんと聞かせて。」
倒れ込んだ亜也斗の胸から早いテンポで心臓が動いているのが分かる。
亜也斗もドキドキしてるんだ。
「じゃあ、ちゃんと起きてからいう。」
「なんで?」
「だって、ちゃんと顔見て言いたい。私の気持ちを伝えたときの亜也斗の顔を覚えておきたいから。」
思ったことを言うと、
「ん、わかった。」
軽々と私を抱き締めたまま亜也斗が起き上がる。
向かい合わせに座ると亜也斗が私の手を取った。
一呼吸つくと、想いを打ち明ける。
「亜也斗が好き。」
たったの六文字なのに。
こんなにも愛しさを覚える言葉が他にあるだろうか。
勢いつきすぎて亜也斗を押し倒してしまった。
こ、これはさすがにまずいぞ。
「ご、ごめん、痛かったよね?」
そう言ってゆっくり起き上がろうとしたけれどさせてもらえない。
亜也斗が私を抱き締めたから。
「バカ…やっと捕まえたんだからもっと抱かせろ。」
「っ…」
な、なによ、今までそんなこと言わないのになんで急にそんな甘いこと言うの?
「で、お前は?お前の気持ちをちゃんと聞かせて。」
倒れ込んだ亜也斗の胸から早いテンポで心臓が動いているのが分かる。
亜也斗もドキドキしてるんだ。
「じゃあ、ちゃんと起きてからいう。」
「なんで?」
「だって、ちゃんと顔見て言いたい。私の気持ちを伝えたときの亜也斗の顔を覚えておきたいから。」
思ったことを言うと、
「ん、わかった。」
軽々と私を抱き締めたまま亜也斗が起き上がる。
向かい合わせに座ると亜也斗が私の手を取った。
一呼吸つくと、想いを打ち明ける。
「亜也斗が好き。」
たったの六文字なのに。
こんなにも愛しさを覚える言葉が他にあるだろうか。



