やっぱり、戦争を持ち込むような人間がいていい所じゃ、ないのかもしれない。 そんなことを考えるほど、美しい景色だった。 「ああ、もう疲れちゃったな……」 あたしの瞼は、楽園の残像を映したまま重たくなって、静かに閉じた。