あたしは、晶の言葉のままに頼るように、起こったことを打ち明けた。 ひとりで抱えるには、ちょっと重すぎたから。 誰かに聞いて欲しいって、思ってたから。 晶は、ただ、黙って聞いてくれて、警察へも掛け合うと言ってくれた。 「サルミに、行こうとしてるんだろ?」 待って。 変。 あたし、晶にタイムスリップの話はしたけど、サルミなんて言っていないし、これから何しようとしているかなんて話していない。