『同い年なんて、なんか嬉しいねえ』 『ね。親友になれるかな~?』 赤ん坊の由羽と総真を一緒に寝かせているのを、四人で見ているときだった。 『なんか、すごい嬉しいな……』 幸せすぎる光景に思わず口にすると、俺とは反対に想は難しい顔をしていた。 『うん。……でも晃、俺すっごく不安なんだけど……』 『なにがだ?』 『……総真に負けたらどうしよう……』 『? 意味わからん』 『美結が俺より総真を大事にしたら哀しいってこと……晃は思わないの?』 『微笑ましいだけだ』