「うっわわーーーーーー!なんであんたがここに居るんだよ!!!!」
隣の部屋から大きな声が聞こえた
皐月ちゃんと2人でビクッと飛び上がる。その声は隣で寝てるはずの朔の声
「ちょ、みてくる」
部屋を出て朔の部屋に入ると…
「あんたら何してんの?」
響と新が、朔の両腕を押さえ込み、泉が朔の下半身に脚を組んで座り、完璧に動けないように固定して…
志木が朔の服を捲り上げていた
どーゆう状況よ
後ろからあたしの後をついてきた皐月ちゃんは、その光景をみて、「きゃ」と手で顔を覆った。
ちゃっかり指の隙間から見てるけどな!?!
「BLもあたし大丈夫だから」
続けて?と皐月ちゃんが笑ったもんだから、あたしも笑ってしまった。
どうみてこれが、BLに見えるねん
明らかに朔が拘束されてるやろ!泉なんか、下半身おさえてるけど、携帯触ってるし
おもろいなぁ
「杏様、少し朔さんの胸部聴診しようかと思ったんですが、暴れだしたので、みんなに取り押さえてもらってます」
隣の部屋から大きな声が聞こえた
皐月ちゃんと2人でビクッと飛び上がる。その声は隣で寝てるはずの朔の声
「ちょ、みてくる」
部屋を出て朔の部屋に入ると…
「あんたら何してんの?」
響と新が、朔の両腕を押さえ込み、泉が朔の下半身に脚を組んで座り、完璧に動けないように固定して…
志木が朔の服を捲り上げていた
どーゆう状況よ
後ろからあたしの後をついてきた皐月ちゃんは、その光景をみて、「きゃ」と手で顔を覆った。
ちゃっかり指の隙間から見てるけどな!?!
「BLもあたし大丈夫だから」
続けて?と皐月ちゃんが笑ったもんだから、あたしも笑ってしまった。
どうみてこれが、BLに見えるねん
明らかに朔が拘束されてるやろ!泉なんか、下半身おさえてるけど、携帯触ってるし
おもろいなぁ
「杏様、少し朔さんの胸部聴診しようかと思ったんですが、暴れだしたので、みんなに取り押さえてもらってます」