やっぱり喧嘩は強い人とせな、楽しくないよな
その前に…
何かあっても困るから
「忌々しき記憶、おさらば!!!」
小さなSDカードを地面に落とし、足を振り上げる。待て!そう言った加古の言葉はスルーして足を振り下ろした
無残に割れたSDカード
これで大丈夫
「心置きなくやろか」
唖然と口を開いたまま加古は固まってしまった。あれ?あたしのやる気は?
「……俺の課題のデータ…」
は?なんて?
膝を地面について、途方に暮れた様子
ちょっとまって?
「あんたなんてゆうた?」
課題って聞こえてんけど?あたしの聞き間違い?はい?
「ちょ、ごめん、なんて?課題?パニックなんあたしだけ?」
加古に近寄って尋ねるが、絶望的な顔。
「皐月のデータなんて残ってねーよ!!俺の課題が入ったSDカードなんだよぉぉ!!」
……え?
喧嘩ムードから一変して、場の空気が変わる。あたしは戸惑ったまま
あたしの肩に手を置いて、ガクンガクンと揺らす加古
あたしはされるがまま
頭の整理が追いつかへん
俺の課題?宿題ってこと?え?皐月ちゃんのデータは?
その前に…
何かあっても困るから
「忌々しき記憶、おさらば!!!」
小さなSDカードを地面に落とし、足を振り上げる。待て!そう言った加古の言葉はスルーして足を振り下ろした
無残に割れたSDカード
これで大丈夫
「心置きなくやろか」
唖然と口を開いたまま加古は固まってしまった。あれ?あたしのやる気は?
「……俺の課題のデータ…」
は?なんて?
膝を地面について、途方に暮れた様子
ちょっとまって?
「あんたなんてゆうた?」
課題って聞こえてんけど?あたしの聞き間違い?はい?
「ちょ、ごめん、なんて?課題?パニックなんあたしだけ?」
加古に近寄って尋ねるが、絶望的な顔。
「皐月のデータなんて残ってねーよ!!俺の課題が入ったSDカードなんだよぉぉ!!」
……え?
喧嘩ムードから一変して、場の空気が変わる。あたしは戸惑ったまま
あたしの肩に手を置いて、ガクンガクンと揺らす加古
あたしはされるがまま
頭の整理が追いつかへん
俺の課題?宿題ってこと?え?皐月ちゃんのデータは?



