「お前、蕪木に似た動きするな」
前のめりになったのを活かし、捕らえようとしてきた加古の懐に、自ら飛び込み加古のポケットに手を突っ込んだ
悠長に話はしていたけど、目的は皐月ちゃんのデータや。
加古の目的は泉をボコボコにすることらしいけど、あたしは違う
このデータがこっちのもんになれば、大人しくしてる理由もない
一応機会は伺ってた。
だってあたしが黙って捕まってると思う?
くそ。小さく加古は呟いて、あたしを引き剥がそうとしたがもう遅い
何か手に感触があり、小さな薄いもの
SDカードだ
あたしは加古のポケットから奪った
「お前なにもんだ」
「これでも一応、総長してたからな」
「女の総長なんて聞いたことない…」
「こっちでは女がチームに入ってるの珍しいって泉達もゆうてたわ」
さてと。そんな事はいい
手にもったそれを確認すると、しっかりお目当てのもの
「さ、ほなあたしはこの辺で!」
「どうして逃げれると思う」
「あたしは、あんたより強いから」
自然と笑みが溢れた
強いと言われていた加古とやれる
前のめりになったのを活かし、捕らえようとしてきた加古の懐に、自ら飛び込み加古のポケットに手を突っ込んだ
悠長に話はしていたけど、目的は皐月ちゃんのデータや。
加古の目的は泉をボコボコにすることらしいけど、あたしは違う
このデータがこっちのもんになれば、大人しくしてる理由もない
一応機会は伺ってた。
だってあたしが黙って捕まってると思う?
くそ。小さく加古は呟いて、あたしを引き剥がそうとしたがもう遅い
何か手に感触があり、小さな薄いもの
SDカードだ
あたしは加古のポケットから奪った
「お前なにもんだ」
「これでも一応、総長してたからな」
「女の総長なんて聞いたことない…」
「こっちでは女がチームに入ってるの珍しいって泉達もゆうてたわ」
さてと。そんな事はいい
手にもったそれを確認すると、しっかりお目当てのもの
「さ、ほなあたしはこの辺で!」
「どうして逃げれると思う」
「あたしは、あんたより強いから」
自然と笑みが溢れた
強いと言われていた加古とやれる



