皐月ちゃんをとりあえず無理矢理起こす
「あれが、加古先輩やな?」
「うん」
「なんとかするから、逃げれるか?前住んでたならこの辺わかるよな?」
「う、うん」
「ほな、走れってゆうたら、走って、新の家の方行って。ほんで新にすぐ電話して迎えにきてもらい」
「杏ちゃんはどうするの?」
「あたしはこいつぶっ飛ばしてから、すぐ行くから」
でも…置いていけないよ。そう言う皐月ちゃんやけど、皐月ちゃんを守るにはこれしかない
「新と約束してん。守るって。あたしは大丈夫やから、あたしのためにも無事に新と合流して」
「加古先輩は…すごく強いから…だから」
やろうな。なんかそんな感じがする
あたし達が話すのも黙って待っている。
それでいい
「新が、昔、加古先輩にボロボロにやられて…あたしトラウマで…」
それを聞いて少し笑ってしまった
そうか、新、この人に立ち向かっていったんやな。皐月ちゃんのために。
で、ボロボロにやられたと。ふふ
大丈夫
「皐月ちゃん、あたしな、新より強いねん」
え?と泣きそうな顔の皐月ちゃん
でも安心してほしいから。
「あれが、加古先輩やな?」
「うん」
「なんとかするから、逃げれるか?前住んでたならこの辺わかるよな?」
「う、うん」
「ほな、走れってゆうたら、走って、新の家の方行って。ほんで新にすぐ電話して迎えにきてもらい」
「杏ちゃんはどうするの?」
「あたしはこいつぶっ飛ばしてから、すぐ行くから」
でも…置いていけないよ。そう言う皐月ちゃんやけど、皐月ちゃんを守るにはこれしかない
「新と約束してん。守るって。あたしは大丈夫やから、あたしのためにも無事に新と合流して」
「加古先輩は…すごく強いから…だから」
やろうな。なんかそんな感じがする
あたし達が話すのも黙って待っている。
それでいい
「新が、昔、加古先輩にボロボロにやられて…あたしトラウマで…」
それを聞いて少し笑ってしまった
そうか、新、この人に立ち向かっていったんやな。皐月ちゃんのために。
で、ボロボロにやられたと。ふふ
大丈夫
「皐月ちゃん、あたしな、新より強いねん」
え?と泣きそうな顔の皐月ちゃん
でも安心してほしいから。



