愛は惜しみなく与う④

2人で洗剤を飛ばしあって盛り上がってた時に、あたしがきたらしい

そして、床に飛んでいる洗剤をみて、血の気がひいたと

あたしが転ぶ前に飛んできたらしいが…


はぁ


「今すぐ掃除して?」


にこりと笑うと、はい!!と気持ちの良い返事をして、2人とも俊敏に動き掃除を始めた。
シンクをみると、食器はまだ残ってる


こいつらすぐ遊びよったな?
まぁええか


「2人ともおかえり。すごいタイミングで帰ってきたな」

「びっくりしましたよ、帰ってきたら朔があなたを押し倒してるんで」

「あたしもびっくりしたし」


久しぶりに転けたわ!
2人をギロリとみると、再びワタワタと慌てて、掃除に取り掛かる


「で、どうやった?黒蛇は」

「怪我ないか?」

「え?あぁ、朔と響が下敷きになったし大丈夫」


ならいい。一言そう言って、泉はトイレに行ってしまった

えっと?黒蛇のことは?
ポカーンと泉が出て行った扉を見ていると、座ってください。そう新に施されてソファに座る


「黒蛇が勝ちました」