時刻は夜中の0時を回ったくらい
こんな時間に女の子1人でって、危なくない?ってゆうかなんであたし、睨まれてんの?
「美波?こんなところで何してんだ?」
女の子を見て驚いたのは朔もそうだが、朔の驚きはあたしとは違う。朔の知り合い?
どうしてこんなところに?と驚く朔の声を聞いて、女の子は涙目になりそして
朔に抱きついた
ナンヤコレ
「朔くん!!!どうして急にいなくなるの!!!」
「うわっ!やめろよ、くっつくな!」
女の子の頬っぺたに手を当てて、ぐいぐいと押しやる朔
その扱い女の子にしてええんか?
女の子の顔、思いっきり変形してるで?
「連絡もつながらないし、もう誰とも遊んでないって聞いて…あたしずっと探してたんだよ?」
……えっと?
「先行ってるで?」
なんか長くなりそうやし…
てゆうか、巻き込まれそうな気がするし…
じゃ!と小さく手を挙げて小走りでこの場を去ろうとしたが、アホが大きな声を出した
「杏!待ってってば!」
ゴルァ!!!夜中や!静かにせぇ!!
こんな時間に女の子1人でって、危なくない?ってゆうかなんであたし、睨まれてんの?
「美波?こんなところで何してんだ?」
女の子を見て驚いたのは朔もそうだが、朔の驚きはあたしとは違う。朔の知り合い?
どうしてこんなところに?と驚く朔の声を聞いて、女の子は涙目になりそして
朔に抱きついた
ナンヤコレ
「朔くん!!!どうして急にいなくなるの!!!」
「うわっ!やめろよ、くっつくな!」
女の子の頬っぺたに手を当てて、ぐいぐいと押しやる朔
その扱い女の子にしてええんか?
女の子の顔、思いっきり変形してるで?
「連絡もつながらないし、もう誰とも遊んでないって聞いて…あたしずっと探してたんだよ?」
……えっと?
「先行ってるで?」
なんか長くなりそうやし…
てゆうか、巻き込まれそうな気がするし…
じゃ!と小さく手を挙げて小走りでこの場を去ろうとしたが、アホが大きな声を出した
「杏!待ってってば!」
ゴルァ!!!夜中や!静かにせぇ!!



