そうそうって頷くと、男達の、なんだよこいつって言う視線ともう一つ…
「ギャハハ!お前何しらねぇ奴に、あたし可愛いねんとか言ってんだよ!!!頭おかしいだろ!」
トイレでてきた朔が、馬鹿笑いしながらあたしの元へ歩いてきた
「長すぎひん?」
「腹痛かったんだよ」
それにしても、長いわ。結構待ったしさ?まぁええけど
「で、絡まれてんの?」
「ん?可愛いって褒めてもらっただけ」
「お前ほんと、すごいわ」
ケタケタ笑う朔はあたしの頭の上に、ドンと手を置く
「やばい奴に絡んだって思ったろ?こいつほんとヤバイから、さっさと消えな?」
朔がそういうと、朔に見覚えがあったのか、男2人は「こいつ烈火の幹部…」と呟いて逃げていった
「ええな、顔知られてて。顔見て逃げていくとか楽やん」
「顔知られてて、いいなって言う女、いないぞ?」
少し呆れたように笑った朔は、あたしの持っていたもう一つのアイスを奪って、口に入れた
「ちょ!それ最後の一個!」
「んだよ!お前待ってる間、一個食ったろ?」
「ギャハハ!お前何しらねぇ奴に、あたし可愛いねんとか言ってんだよ!!!頭おかしいだろ!」
トイレでてきた朔が、馬鹿笑いしながらあたしの元へ歩いてきた
「長すぎひん?」
「腹痛かったんだよ」
それにしても、長いわ。結構待ったしさ?まぁええけど
「で、絡まれてんの?」
「ん?可愛いって褒めてもらっただけ」
「お前ほんと、すごいわ」
ケタケタ笑う朔はあたしの頭の上に、ドンと手を置く
「やばい奴に絡んだって思ったろ?こいつほんとヤバイから、さっさと消えな?」
朔がそういうと、朔に見覚えがあったのか、男2人は「こいつ烈火の幹部…」と呟いて逃げていった
「ええな、顔知られてて。顔見て逃げていくとか楽やん」
「顔知られてて、いいなって言う女、いないぞ?」
少し呆れたように笑った朔は、あたしの持っていたもう一つのアイスを奪って、口に入れた
「ちょ!それ最後の一個!」
「んだよ!お前待ってる間、一個食ったろ?」



