うとうとする瞼をなんとか持ち上げると、私を助けてくれたのはパンケーキを運んでくれたイケメンスタッフさんだった。 どうしよう、私、この人にキス、されちゃったってこと? それはそうと……もうだめ。 もう何も考えられない。 怖かったのが安心したからか、いよいよ薬が本格的に効いてきたのか両方か。 私の意識はここで途切れた。