カラシ色パーカー、冬の隅っこ

その他

古賀結衣/著
カラシ色パーカー、冬の隅っこ
作品番号
1587089
最終更新
2020/01/15
総文字数
3,298
ページ数
10ページ
ステータス
完結
PV数
265
いいね数
0


冬の寒さがそっと忍び寄る。

孤独に襲われた。



紙に書かれた通りに進む。

惰性で繰り返す毎日。


結局、私はお飾りで。

出来るのは、隅に小さく座るぐらい。



暖かさを求めたこの場所に、

そんなものはなかった。


外ズラばっかり飾られた箱。

冷たく乾いたこの空間がキライになれない




望んでいた希望は何処。







Special Thanks ♡ 弓削あずき様
ステキなタイトルありがとうございます!

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この作品の感想ノート

※ネタバレ有※

結衣ちゃんんんん♡♡
素敵なお話をありがとうございます💕

読み始めた時、とてもびっくりしました。文章の鋭さと、惹き込まれるまでにかかる時間。
結衣ちゃんの世界観で表してもらえて幸せだなぁ。ジャンルはなんだろう。恋愛かなぁ。
と、ふわふわと考えていたら、人生が変わるほどの作品に出会えました。
ありがとうございます。
孤独さも綺麗です。こんなにも惹き込まれる、魅力溢れる孤独は、息をのむほどで。
カラシ色パーカーも冬の隅という言葉も、使いにくいかな……って思っていたら、予想だにもしていなかった視点で描いてもらえて幸せです💕
わ〜ほんとに嬉しいです、すきいいいいい!!

――基準ぐらい自分で見つけろ、バカ。

鳥肌がたって、やみません。

本当に大好きです。
大好きな結衣ちゃんに感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました♡♡

2020/01/15 16:59

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