勇吾は深々と頭を下げて、壇上から降りた。
それから少し、一年間の行事についての説明などがあり、入学式は終わった。
教室へ戻ると、環奈は自分から美玖に話しかけた。
「本田さん、新入生代表で挨拶なんてすごいね!」
そう褒めると、美玖は照れ臭そうに頭をかいた。
「そんなことないよー。もうめちゃくちゃ緊張しちゃってさぁ。終わって本当にほっとしたよ。あっ、あたしのことは美玖って呼んでいいよ。あたしも環奈ちゃんって呼ぶね」
美玖は気取ることなく、笑いながら言う。
その姿に環奈は好感を覚えた。美玖となら仲良くなれそう、と思い、スマホを取り出す。
それから少し、一年間の行事についての説明などがあり、入学式は終わった。
教室へ戻ると、環奈は自分から美玖に話しかけた。
「本田さん、新入生代表で挨拶なんてすごいね!」
そう褒めると、美玖は照れ臭そうに頭をかいた。
「そんなことないよー。もうめちゃくちゃ緊張しちゃってさぁ。終わって本当にほっとしたよ。あっ、あたしのことは美玖って呼んでいいよ。あたしも環奈ちゃんって呼ぶね」
美玖は気取ることなく、笑いながら言う。
その姿に環奈は好感を覚えた。美玖となら仲良くなれそう、と思い、スマホを取り出す。

