復讐メッセージを送信しました。〜ナナツノノロイ3〜


環奈は目を薄く閉じ、こくりとうなずいた。

「私も市川くんと高校生活送りたい。よろしくお願いします」

ぱあっ、と雅彦の顔が輝き、そのに胸抱きしめられた。

雅彦の胸板はあつく、息苦しくて、恥ずかしかったけど嫌ではなかった。

「これからよろしくな」

「うん……」

体育館の裏で環奈と雅彦はしばらくそうして、お互いの体温の温かさに目を閉じていた。