復讐メッセージを送信しました。〜ナナツノノロイ3〜

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麗羅と美玖は二階の女子トイレの手洗い場にいた。

真紀が壊してしまったので、一階のトイレは使用禁止になったためだ。

麗羅は、真っ赤なグロスを塗り、メイクの仕上げをしていた。その横で、美玖が緊張した面持ちで突っ立っている。

「やだ、そんな顔しないでよ。私らもう親友でしょ?」

鏡ごしに美玖を見ながら、からかうような口調で麗羅が言う。

「だって……」

美玖は、手をもじもじさせながら、うつむく。

「わかってるだろうけど、藤原環奈のところに戻ったら許さないからね。その時はどうなるかわかってるでしょ?ぜーんぶバラしてやるからね」

麗羅が低い声で言うと、美玖がびくっとした。