復讐メッセージを送信しました。〜ナナツノノロイ3〜

え〜、と椅子に座った麗羅はまんざらでもなさそうな顔をしている。

今朝からメイクはばっちりで、真っ赤なバラのように甘ったるい香水の匂いを放っていた。

一生懸命話しかける颯太は匂いに誘われてきた虫のようだった。

「てゆうか、朝練はしなくていいんですか?」

麗羅が足を組みかえながらきく。短いスカートから下着が見えそうになっていた。

一瞬、スカートに視線をやっていた颯太が、突然ゲラゲラと笑い出した。

まるでカエルがひとりで合唱しているよう汚い笑い声だった。