復讐メッセージを送信しました。〜ナナツノノロイ3〜

その思いで、なんとかベッドから起き上がる。
ふらつく足取りで、リビングへ行き、どうにかこうにか学校へ行く支度をした。
牛乳を一口だけ飲むと、大きく息をついた。

この一週間で体重が三キロも落ちてしまった。まる一日なにも食べていない日もあり、空腹を感じることがなくなっていた。

私ががんばっていれば、雅彦はきっと目を覚ましてくれるはず。

環奈は制服のブレザーに袖を通すと、お守り代わりの指輪をぎゅっと握りしめた。

雅彦の手の温もりを思い出しながら。