そしたら、律くんが吹き出した。
「よかった…」
「え?」
「ちょっと、がっかりした?多分なんて言い方ないよな」
敢えてそう言ったってこと?
「う…ん」
「見てみて。乃愛のお陰で勉強はかどった」
ノートを見ると、いつの間にか律くんはたくさんの問題を解いていた。
「これは毎日ここに来てくれないと困るなぁ」
「そんな、私なにもしてないよ…」
「いてくれるだけでやる気がでる」
「ええっ、まさか」
「本当にそう」
じっと見つめられて、ドキドキして…なんだか色々と期待してしまう。
本当に…?
毎日来るってことは、毎日律くんとここでふたりっきり…ってことだよね。
心臓もつかな!?
「よかった…」
「え?」
「ちょっと、がっかりした?多分なんて言い方ないよな」
敢えてそう言ったってこと?
「う…ん」
「見てみて。乃愛のお陰で勉強はかどった」
ノートを見ると、いつの間にか律くんはたくさんの問題を解いていた。
「これは毎日ここに来てくれないと困るなぁ」
「そんな、私なにもしてないよ…」
「いてくれるだけでやる気がでる」
「ええっ、まさか」
「本当にそう」
じっと見つめられて、ドキドキして…なんだか色々と期待してしまう。
本当に…?
毎日来るってことは、毎日律くんとここでふたりっきり…ってことだよね。
心臓もつかな!?


