蝶の親指。弦音は鳴る。

青春・友情

花園ありす/著
蝶の親指。弦音は鳴る。
作品番号
1585380
最終更新
2019/12/31
総文字数
9,725
ページ数
29ページ
ステータス
未完結
PV数
331
いいね数
0
「ねぇ、教えて。弓道を。」
弓道命で常に全力に射と向き合う女の子
ちょっぴり抜けてて意地っ張り
梓 真弓(あずさ まゆ)

「とりあえず部活入ってるってだけ。」
部活加入率が高く渋々弓道部にはいった男の子
我慢強くて、弱音をはかない
目黒 翔 (めぐろ しょう)





「新しいこと、やってみたかったの。」
バドミントンをやめて、新しく弓道を始めた女の子
とにかく暖かい心をもって笑顔は絶えない
齋藤 葵 (さいとうあおい)

「なんとなく入っただけで僕は...」
特に理由はなく入り、特に目標もない男の子
常に自信がなくおどおどしてる
伊藤 楓 (いとう かえで)


入った理由もやる気も全然違う4人。

私だって分からなかった。

最初どうなるかなんて知らなかった。

でも、しらなかったからこそ見つけられたんだ。
ねぇ、教えて。弓道を。

________________
久しぶりに更新させてもらいます!

弓道の美しい描写、美しい精神。
すべて肌で感じてきました。

まだ続けていますが、こんなにも面白い弓道をみなさんにもっと知ってほしい。そう思いました。

静かな青春をお届けします。

ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです!
あらすじ
弓道部に入るために高校に入った危なっかしい女の子真弓は、いつも一緒にいる葵と一緒に弓道部に入部したが、決して簡単とは言えず辛いことばかり。
でも翔と楓と真弓、葵と一緒に全国大会優勝を目指して、日々練習に取り組む。
時にはぶつかり、時には笑いあう。
果たして、全国大会優勝はできるのだろうか!?
はらはらどきどき静かな青春よ届け!
弦音と共に!

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