星空は「好き」を繋ぐ明日への光

昔は家族とよく遊びにきていた海。


私たちの思い出の場所。



『うみきれいだね〜っ!!』

『そうね〜』


笑って喜んで、表情豊かで天真爛漫で、今の私とは似ても似つかない。


あの時の私はずっと続くと思ってたんだーー。

崩れるなんて知らなかったんだーー。






『わたしがいまから────ねっ!いい〜〜っ?』

『わぁっ、ほんとに〜?ママたのしみだなあ〜』


『パパは〜っ?』

『もちろんだ〜〜パパもたのしみだ〜!』




『じゃあっいくよーーっ!』





『────の────がいちばんすきだなあ』



私はただ届けたかっただけ。




笑ってほしかっただけ。




褒めてほしかっただけ。




みんなで笑い会いたかった。



それだけなのに────。




ごめんね……ごめんね……


この後悔に何度押しつぶされそうになるのだろう。



いつになったら解放されるのだろう。