星空は「好き」を繋ぐ明日への光

今の私に生きる意味なんてなくて。

涙も出なくて。


みんな私がいなくなることを渇望しているに違いない。


ひとりでいる学校よりもひとりでいる家での方が余計に暗いことを考えてしまう。


だから屋上で時間を過ごしているのに。

いい場所だと思ったのに。


「はぁ……」


ため息つくとしあわせが逃げる。

元々ないじゃないか。


世の中は不公平だーー。



あと何日この気持ちのまま過ごすのだろうか────?



夜になると思う。


この暗闇の中に溶け込まれて消えてしまいたい、と。