星空は「好き」を繋ぐ明日への光

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「しみる?」

「痛い…………!」

「我慢」


シャワーを貸してもらって、手当までしてもらって。これ以上迷惑かけないって決めたのに。



「前も聞いたけど何かあった?」

先生が私のとなりに座って訪ねてきた。

何もないとは言えなかった。何もなかったらこんなことにはなっていないから。


「先生にひどいこと言った前にね────」


私は桜花さんに言われたこと、写真のことを話した。

先生は相槌を打ったり、頷いたりしながら聞いていた。



「ほんとうはあんなこと言いたくなかった……っ」

「ごめんな、ぜんぶ俺のせいだから。気にすんな」

「先生のせいじゃないよ」

「お前は何も悪くないって」

「言い方きつくなっちゃった……」

「まぁ、ちょっとだけ傷ついたけど……」

「私も傷ついたもん先生無視するから。寂しいって……あ……」


いい終わったあとに我に返る。私、今なんて言った……?