星空は「好き」を繋ぐ明日への光

先生そんな目で見ないでよ。無視できなくなっちゃうじゃん。

私は先生から目を逸らして歩きだそうとしたけれど、


「最近何かあった?」


ほんとうは言ってくれると思ってたよ。やさしいから言ってくれると思ってた。

私は首を振った。先生の顔を見ずに。


「俺何かした?」

「…………」


ここまま先生に甘えてしまったら……。

今からひどいこと言って傷つける私を許してください……。

私は小さく頷いて、


「もう話したくない……」

「は?」

「迷惑だから話しかけないで」


先生から言葉が返ってこなかったから私は一瞬だけ先生を見た。

その顔を見た瞬間息が止まりそうになった。

なんでそんなに悲しそうな顔するの?なんでつらそうな顔するの……?

直視することができないほど悲しそうな顔をしている。


でももっと言わなきゃ……先生が二度と話しかけてこないように。


「ほんとうはずっと迷惑だった……っ」