星空は「好き」を繋ぐ明日への光

「ねぇ、なんでひとりだけ笑っているの?みんなのこと殺したくせになんで笑っているの?」

みんなが私に近づいてきて、私を睨んでいる。

よく見えないけれど、友達、お父さん、お母さん……お兄ちゃん……。



夢の中の私がなぜかテレビに目を向けた。

「3年前の今日30人を────────」


私は耳を塞いだ、立っていられなくなった。

私が泣いていた、大泣きしている。

耳を塞いでも聞こえてくるアナウンサーの声が残っている。

耳に残って離れない。


「あの事件を起こしたの誰?」

「間違いなくあんたでしょ!?」

「私のパパとママ返してよ!!!!!!」


はぁはぁ。


「もう楽しんだりするなって言ったじゃん!!」

「なんで楽しそうにしてるの!?私は生きられなかったのに」

「ずっと罪を償ってればよかったのに!!!」


たくさんの声が私にぶつかってくる。

あの時の光景が……鮮明に浮かんでくる。




「ずっとずっと後悔だけしてろよ!!!!」