そう言って片方のイヤホンを私に手渡してくれる彼。
ど、どうしよう。なんかこういうの、めちゃくちゃドキドキするよ。
「ありがとう」
言われるがままそれを受け取りそっと片耳につけたら、その瞬間耳に心地よい音楽が流れてきた。
教室のみんなの話し声があまり聞こえなくなって、まるでこの空間に璃久くんと二人でいるかのような感覚になる。
まさか、こんなふうに朝から璃久くんと二人で仲良く音楽を聴くことになるなんて思わなかった。
なんだろう、すごく幸せな気持ち……。
このままずっとこうしていられたらいいのに。
璃久くんは、どうしてこんな私にいつも優しくしてくれるのかな。
彼に話しかけられるたび、笑いかけられるたび、私の心臓は高鳴るばかりで、もっと彼のことを知りたい、近づきたいだなんて、そんなふうに思っている自分がいる。
こんな気持ちになったの、初めてだよ。
これってやっぱり……恋、なのかな。
きっと、そうだよね。
私、璃久くんのこと、好きになっちゃったのかもしれない――。
ど、どうしよう。なんかこういうの、めちゃくちゃドキドキするよ。
「ありがとう」
言われるがままそれを受け取りそっと片耳につけたら、その瞬間耳に心地よい音楽が流れてきた。
教室のみんなの話し声があまり聞こえなくなって、まるでこの空間に璃久くんと二人でいるかのような感覚になる。
まさか、こんなふうに朝から璃久くんと二人で仲良く音楽を聴くことになるなんて思わなかった。
なんだろう、すごく幸せな気持ち……。
このままずっとこうしていられたらいいのに。
璃久くんは、どうしてこんな私にいつも優しくしてくれるのかな。
彼に話しかけられるたび、笑いかけられるたび、私の心臓は高鳴るばかりで、もっと彼のことを知りたい、近づきたいだなんて、そんなふうに思っている自分がいる。
こんな気持ちになったの、初めてだよ。
これってやっぱり……恋、なのかな。
きっと、そうだよね。
私、璃久くんのこと、好きになっちゃったのかもしれない――。



