お化け屋敷のあとは、園内にあったハンバーガーショップで遅めのランチをした。
ハンバーガーやポテトを片手にみんなでそれぞれの馴れ初めの話で盛り上がる。
杏ちゃんや希美ちゃんたちカップルのそれぞれの付き合ったキッカケやノロケ話を聞いていたら、こちらまで幸せな気持ちになってにやけてしまいそうになった。
だけど、話しているうちに、やっぱり私たちにも順番が回ってきてしまって。
「で、で、で~? 結奈は、どうやってこんなイケメン手に入れたの~?」
杏ちゃんが身を乗り出して聞いてきたのと同時に、みんなの視線が私と加賀見くんふたりへと集まる。
「もう最初はびっくりしたよね! うちの結奈が、こんなイケメン連れてきた……! って!」
「ふたりの馴れ初め気になる!」
そんなふうに聞かれたら答えないわけにはいかないけれど、なんて答えたらいいんだろう。
電車の中では付き合ってまだ1カ月くらいってことでいいかって話してたけど、どうやって付き合ったのかまでは決めてないし……。
「え、えっと、それは……」
「俺から告った」
ハンバーガーやポテトを片手にみんなでそれぞれの馴れ初めの話で盛り上がる。
杏ちゃんや希美ちゃんたちカップルのそれぞれの付き合ったキッカケやノロケ話を聞いていたら、こちらまで幸せな気持ちになってにやけてしまいそうになった。
だけど、話しているうちに、やっぱり私たちにも順番が回ってきてしまって。
「で、で、で~? 結奈は、どうやってこんなイケメン手に入れたの~?」
杏ちゃんが身を乗り出して聞いてきたのと同時に、みんなの視線が私と加賀見くんふたりへと集まる。
「もう最初はびっくりしたよね! うちの結奈が、こんなイケメン連れてきた……! って!」
「ふたりの馴れ初め気になる!」
そんなふうに聞かれたら答えないわけにはいかないけれど、なんて答えたらいいんだろう。
電車の中では付き合ってまだ1カ月くらいってことでいいかって話してたけど、どうやって付き合ったのかまでは決めてないし……。
「え、えっと、それは……」
「俺から告った」



