だって、とてもじゃないけど…元の家では生活できそうにないから…。 最近じゃ3日間ほどストーカーの気配はないけど… でもやっぱり、自分の事を見られてそうで怖くなるんだ。 アタシは手慣れた様子で朝ごはんを作ると机へ並べる。 すると、着替えた陸斗は椅子に座ってお箸をもった。 「「いただきます☆」」 続いて座ったアタシは、声を合わせて言った。