「マジで何が無くなったわけ?」 すっかり半泣きになっているうららに聞いてみる。 一体ストーカーは何を奪ったんだよ…? すると、俺の言葉にまた真っ赤になったうらら。 なんでそこで赤くなるわけ? 俺が不思議がっていると、恥ずかしそうに口を開いたうらら。 「ブラ3枚…。」 「……は!?」 俺はその言葉に思わず大声を上げてしまった。