「ドリンク屋みたいだったよ」 「へー、行ってみようかな?」 「いいんじゃない?ついでに客寄せもよろしく」 「はーい」 廊下に出るとたくさんの人達で溢れていた。 客寄せの人達の衣装もすごく、気合いが入っている。 夜菜のクラスに行く前に百香のクラスによってみる。 そこではお化け屋敷がされていた。 教室の前では叫び声が聞こえたりして、長い行列も出来ていた。 ハルカは百香に声はかけず、夜菜のクラスへと向かった。 教室に入ると座る席が無くなるほどの人が入っており、忙しそうだ。