「クリスマス。
どうやって誘おうかなと思ってたんだ」
その言葉に、あやめは照れながら、
「いえ、誘ってくださならくても、家に帰れば、私、いますけどね」
と言う。
すると、基は、
「……そういうのもいいな」
と笑って言ってきた。
「特別約束なんてしなくても。
家に帰れば、いつでもお前がいるとか――。
でも、これでずっと一緒だな」
「え?」
「クリスマスも正月も、春が来ても、夏が来ても。
家にいても、いなくても。
ずっと一緒だ……」
「専務」
ピュアだな、この人、とあやめは思った。
どうやって誘おうかなと思ってたんだ」
その言葉に、あやめは照れながら、
「いえ、誘ってくださならくても、家に帰れば、私、いますけどね」
と言う。
すると、基は、
「……そういうのもいいな」
と笑って言ってきた。
「特別約束なんてしなくても。
家に帰れば、いつでもお前がいるとか――。
でも、これでずっと一緒だな」
「え?」
「クリスマスも正月も、春が来ても、夏が来ても。
家にいても、いなくても。
ずっと一緒だ……」
「専務」
ピュアだな、この人、とあやめは思った。



