「そうして、あなたの成長を見ていたかったです」
「でもそれ、育ったら、食われるんだよな……?
っていうか、檻の中で閉じ込められて育ったら、今の俺に成長してないからな」
「いや、最初にあなたが私を閉じ込めると言ったんですよ……」
と言うと、基はまた真顔になって、
「しょうがないだろう。
お前が可愛すぎるからだ。
きっと、小学も中学も高校も絶対お前を見つめてる奴がいた。
今の俺のように!
お前を誰かに見せるのすら、もったいない!」
と叫び出す。
いや、あなたのように監禁しようとする人はいませんでしたけどね。
っていうか、この家に入れられたのは、もしや、軟禁?
と思うあやめに、基は言ってくる。
「でもそれ、育ったら、食われるんだよな……?
っていうか、檻の中で閉じ込められて育ったら、今の俺に成長してないからな」
「いや、最初にあなたが私を閉じ込めると言ったんですよ……」
と言うと、基はまた真顔になって、
「しょうがないだろう。
お前が可愛すぎるからだ。
きっと、小学も中学も高校も絶対お前を見つめてる奴がいた。
今の俺のように!
お前を誰かに見せるのすら、もったいない!」
と叫び出す。
いや、あなたのように監禁しようとする人はいませんでしたけどね。
っていうか、この家に入れられたのは、もしや、軟禁?
と思うあやめに、基は言ってくる。



