っていうか、浜波さん、朔ちゃんが好みじゃなかったのか。
朔ちゃん、ワンコ系かな?
顔はよくみれば、可愛らしいかもしれないが、と思ったとき、誰かがこちらを無言で見ているのに気がついた。
内藤だ。
なんだ?
と思ったが、視線を向けたことに気づいた内藤に威嚇される。
なんなんだ……とあやめが思ったとき、後ろで、総務の女子社員たちが、
「浜波さん、まだ引いてませんよー」
と言うのが聞こえた。
あー、はいはい、とワンコくんから手を離した浜波は彼女らの持つ箱の中から、ステープラーでとめられた三角クジを引っ張り出す。
「あれっ?
もしかして、私で最後?
なにが残っ……」
浜波は無言になった。
朔ちゃん、ワンコ系かな?
顔はよくみれば、可愛らしいかもしれないが、と思ったとき、誰かがこちらを無言で見ているのに気がついた。
内藤だ。
なんだ?
と思ったが、視線を向けたことに気づいた内藤に威嚇される。
なんなんだ……とあやめが思ったとき、後ろで、総務の女子社員たちが、
「浜波さん、まだ引いてませんよー」
と言うのが聞こえた。
あー、はいはい、とワンコくんから手を離した浜波は彼女らの持つ箱の中から、ステープラーでとめられた三角クジを引っ張り出す。
「あれっ?
もしかして、私で最後?
なにが残っ……」
浜波は無言になった。



