この、冬に流れる、あの人との香り。 雲一つない空に、舞い散れ…想いと共に。 私は、新しい香りをまとって、凛々しく前を向く。 隣に誰よりも愛おしいパートナーを置いて…。 告白とプロポーズが一緒くたになってはいたけれど、彼の想いはどんなモノよりも温かく、優しさの塊だったから。 堕ちていく。 堕ちていく。 彼の愛の坩堝に向かって。 これからずっと、永久へと続く景色の中へ…。 Fin.