この辺は警察も多いらしいから、今日はお酒は海斗さん以外飲まない
その方がいい。誰か海とかに酔っ払って、沈みそうやし
「ほら!杏!肉だ」
響が確保してきたぞ!と言いお肉の入ったお皿をくれる。
白ごはんに乗せてタレのついた白飯ごと一気に食べる
「うんまーーーー!」
とろけるーー!おいしいーー!頑張った後の肉は最高や!!
それぞれのテーブルでワイワイと盛り上がり、泉は全部のテーブルを回っていた
烈火内で喧嘩もなく、仲良く楽しく過ごせた。
なんて楽しいんや!
「やっしゃぁー!今から少し景品をかけて遊ぶぞ!」
海斗さんが突然いい、手を上にかかげた
そこには…
『伝説のカキ氷無料券ペアチケット』
そう書かれていた
で、伝説のカキ氷!?なんとそそられるワード
うおーーーー!とみんな騒ぎ出す
「杏!あれ、めちゃくちゃ旨いらしいぞ!ネットに載ってた!1日に5個しか作らないらしくて、すげぇレアなんだってさ!」
響は俺、朔と調べたんだ!そう言って目をキラキラさせていた



