「泉?志木が多分すぐ着く」
「助かる。ありがとう。朔??志木さん行ってくれるからさ、まってて。俺らもすぐ、助國さんの所向かうから」
せんきゅと力なく呟いた朔
一旦電話を切って、母屋へ向かう
響も連れて行こう
みんなワイワイと気を切ったり、各々DIYしている中を、あたしたちは駆け抜ける
無事やんな
怪我くらいで、朔はへばらへん
「響!」
白瀬さんと一緒に重そうに棚を運んでいる響をみつける
「あ、泉と杏!おせーよ!2人じゃ重いもん。朔もアイス買いに行っちゃったし…あ、そういえば遅いなぁ朔」
…
一緒に行けば良かったと後悔させてしまうかもしれへんけど。
泉が響に声をかける
「朔が襲われた。今、志木さんが近くにいたから迎えに行ってもらって、そのまま助國さんのところへ行く。俺らも行くぞ」
淡々と簡潔に起きたことを述べる。
本当は泉だって動揺してるのに…
しっかりせなって思ってるんやな。
「え?どういうこと?朔が?誰に?大丈夫なの?」
「わかんねぇ。さっき電話したけど、苦しそうな声してた」
「助かる。ありがとう。朔??志木さん行ってくれるからさ、まってて。俺らもすぐ、助國さんの所向かうから」
せんきゅと力なく呟いた朔
一旦電話を切って、母屋へ向かう
響も連れて行こう
みんなワイワイと気を切ったり、各々DIYしている中を、あたしたちは駆け抜ける
無事やんな
怪我くらいで、朔はへばらへん
「響!」
白瀬さんと一緒に重そうに棚を運んでいる響をみつける
「あ、泉と杏!おせーよ!2人じゃ重いもん。朔もアイス買いに行っちゃったし…あ、そういえば遅いなぁ朔」
…
一緒に行けば良かったと後悔させてしまうかもしれへんけど。
泉が響に声をかける
「朔が襲われた。今、志木さんが近くにいたから迎えに行ってもらって、そのまま助國さんのところへ行く。俺らも行くぞ」
淡々と簡潔に起きたことを述べる。
本当は泉だって動揺してるのに…
しっかりせなって思ってるんやな。
「え?どういうこと?朔が?誰に?大丈夫なの?」
「わかんねぇ。さっき電話したけど、苦しそうな声してた」



