「バカにしているんではありません。それなりの扱いをしているだけです」
そう言われて朔は、どういうことだよ!と怒っていたけど、志木さんが言いたかったことは伝わらなかったみたいで良かった
バカ扱いしてるんです
って言ってるようなもんだった
「志木さん、俺の身にもなってくださいよ。」
「すみません。ついつい。反応がいいと聞いていましたので…楽しんでしまいました」
よくこんな話の途中に、ふざけれるよ…
「でも、あなたのその素直な気持ちには、共感できます。私も、止めれるか分かりませんし。
止めれるか分からないなら、先に自分で殺してしまえばいいのかと…」
志木さん…
「あ、こういう発想がダメなんでしたね」
悪い癖がでました。そう志木さんは笑った
俺は…杏のために、この人も止めなければならない
朔は隣で、ヤンデレ乙!!と言い、腕を組んで目を閉じてしまった。
こうやって話してるけど
妹が生きてるかもしれないって話は
まだ朔にはしていない
そう言われて朔は、どういうことだよ!と怒っていたけど、志木さんが言いたかったことは伝わらなかったみたいで良かった
バカ扱いしてるんです
って言ってるようなもんだった
「志木さん、俺の身にもなってくださいよ。」
「すみません。ついつい。反応がいいと聞いていましたので…楽しんでしまいました」
よくこんな話の途中に、ふざけれるよ…
「でも、あなたのその素直な気持ちには、共感できます。私も、止めれるか分かりませんし。
止めれるか分からないなら、先に自分で殺してしまえばいいのかと…」
志木さん…
「あ、こういう発想がダメなんでしたね」
悪い癖がでました。そう志木さんは笑った
俺は…杏のために、この人も止めなければならない
朔は隣で、ヤンデレ乙!!と言い、腕を組んで目を閉じてしまった。
こうやって話してるけど
妹が生きてるかもしれないって話は
まだ朔にはしていない



