空がだんだん暗くなってきたことに気づき、
「もう帰ろっか」
と幸人くんがベンチから立ち上がる。
ふたりで公園から出て、私の家を目指して歩いた。
なんとなく幸人くんの隣にいることが、くすぐったく感じる時間だった。
いつものように幸人くんを玄関で見送り、自分の部屋に行く。
「自分に自信……」
ひとり呟いてベッドに腰かける。
その時。
スマートフォンがピロリンと鳴った。
ほとんど着信音が鳴ることなんてなかったので、少し驚いてしまう。
画面を見ると、幸人くんの名前が表示されている。
私が幸人くんの家にプリントを届けはじめた頃、幸人くんと連絡先を交換していた。
1度か2度、メッセージをやり取りしたことはあるものの、普段はお互いにあまりスマートフォンで連絡していなかった。
「もう帰ろっか」
と幸人くんがベンチから立ち上がる。
ふたりで公園から出て、私の家を目指して歩いた。
なんとなく幸人くんの隣にいることが、くすぐったく感じる時間だった。
いつものように幸人くんを玄関で見送り、自分の部屋に行く。
「自分に自信……」
ひとり呟いてベッドに腰かける。
その時。
スマートフォンがピロリンと鳴った。
ほとんど着信音が鳴ることなんてなかったので、少し驚いてしまう。
画面を見ると、幸人くんの名前が表示されている。
私が幸人くんの家にプリントを届けはじめた頃、幸人くんと連絡先を交換していた。
1度か2度、メッセージをやり取りしたことはあるものの、普段はお互いにあまりスマートフォンで連絡していなかった。



