「そうやって頑張っている葵が、自分のこと恥ずかしいとか思わなくていいんだからな。もっと自分に自信を持ってほしいよ」
「自信……」
「人から見られるのは、確かにちょっと居心地悪い。でも大丈夫だよ、好意的な目で見ている人だって絶対いるから」
「好意的な目?」
「例えば……、『あの制服が似合っているなぁ』とか。『あの髪型にしてみたいなぁ』とか」
「えー?ないない、私を見てそんなこと思ってくれる人はいないって」
少し可笑しくなってきて、私はクスクス笑う。
「『可愛いなぁ』とか、思っている人だっているよ」
「えっ」
顔がどんどん赤くなっていくのがわかった。
可愛いって、私が?
「もっと自信持ってよ」
幸人くんはにっこり笑って、またジュースをひと口飲んだ。
「自信……」
「人から見られるのは、確かにちょっと居心地悪い。でも大丈夫だよ、好意的な目で見ている人だって絶対いるから」
「好意的な目?」
「例えば……、『あの制服が似合っているなぁ』とか。『あの髪型にしてみたいなぁ』とか」
「えー?ないない、私を見てそんなこと思ってくれる人はいないって」
少し可笑しくなってきて、私はクスクス笑う。
「『可愛いなぁ』とか、思っている人だっているよ」
「えっ」
顔がどんどん赤くなっていくのがわかった。
可愛いって、私が?
「もっと自信持ってよ」
幸人くんはにっこり笑って、またジュースをひと口飲んだ。



