「……え?」
私と小谷さんの声が重なった。
「話したいことがあるのって小谷さんだろ?」
「そう、だけど……」
「じゃあ、ふたりでいいじゃん。悪いけど、葵は先に帰ってて」
なんで?
確かに他の人が自分の好きな人に告白する時に、そばにはいたくないけれど……。
でも、幸人くんは私の気持ちを知らないのに。
「話したいこと」が告白だって、わかってないのかな。
それでも女の子とふたりでお茶するって……。
幸人くん、もしかして小谷さんのことを……?
グルグル頭の中で考えていたら、改札口までたどり着いてしまった。
「じゃーな、また学校で」
幸人くんはそう言って、小谷さんとふたりでカフェのほうへ歩いて行ってしまった。
私と小谷さんの声が重なった。
「話したいことがあるのって小谷さんだろ?」
「そう、だけど……」
「じゃあ、ふたりでいいじゃん。悪いけど、葵は先に帰ってて」
なんで?
確かに他の人が自分の好きな人に告白する時に、そばにはいたくないけれど……。
でも、幸人くんは私の気持ちを知らないのに。
「話したいこと」が告白だって、わかってないのかな。
それでも女の子とふたりでお茶するって……。
幸人くん、もしかして小谷さんのことを……?
グルグル頭の中で考えていたら、改札口までたどり着いてしまった。
「じゃーな、また学校で」
幸人くんはそう言って、小谷さんとふたりでカフェのほうへ歩いて行ってしまった。



