グラウンドで繰り広げられる熱い戦いを一生懸命見ていたら、小谷さんが近寄ってきた。
「越野さん、綱引きに出る人準備してって。一緒に行こう」
「あ、うん。ありがとう」
お礼を言って立ち上がった私に幸人くんが、
「頑張って」
と言ってくれた。
私はうなずいて、小谷さんと歩き出す。
ドキドキしてきた。
膝がカクカクとしてきて頼りない。
「赤団の綱引きの人はこっちに並んでください」
実行委員会と書かれた腕章をつけている人に誘導されて、私達は整列した。
「続いての競技は、綱引きです」
放送委員のアナウンスで、私達はグラウンドの真ん中に移動する。
「まず、赤団と青団の綱引きです。安全にはしっかり注意してください」
私の緊張はマックスに到達していた。
「越野さん、綱引きに出る人準備してって。一緒に行こう」
「あ、うん。ありがとう」
お礼を言って立ち上がった私に幸人くんが、
「頑張って」
と言ってくれた。
私はうなずいて、小谷さんと歩き出す。
ドキドキしてきた。
膝がカクカクとしてきて頼りない。
「赤団の綱引きの人はこっちに並んでください」
実行委員会と書かれた腕章をつけている人に誘導されて、私達は整列した。
「続いての競技は、綱引きです」
放送委員のアナウンスで、私達はグラウンドの真ん中に移動する。
「まず、赤団と青団の綱引きです。安全にはしっかり注意してください」
私の緊張はマックスに到達していた。



