朝の教室。
体育祭の前にもホームルームがあった。
「よし、じゃあサクッと優勝してきてくださーい」
連絡事項を伝えたあと、のんびりした口調で橘先生がそう言ってホームルームは終わり、みんなでグラウンドに出る。
選手宣誓や校長先生からの話があり、全校生徒で体操などをして体育祭がはじまった。
グラウンドの端。
1年4組のテントの中で自分の出番を待つ。
「綱引きは午前中で、玉入れは午後なんだ」
配られた体育祭のしおりを見ながらひとり呟く。
「オレは午前中、出番ないや」
私の隣で幸人くんも自分のしおりを見ている。
今日は太陽が元気で、青空にひとつふたつ雲があるものの、夏のように暑い。
「熱中症対策は十分にして、体調管理に気をつけましょう」
校内アナウンスがグラウンドに響く。
最初の競技は障害物競走だった。
それから風船割り競走、借り物競走と続き、2年生のクラス対抗リレーがあった。
体育祭の前にもホームルームがあった。
「よし、じゃあサクッと優勝してきてくださーい」
連絡事項を伝えたあと、のんびりした口調で橘先生がそう言ってホームルームは終わり、みんなでグラウンドに出る。
選手宣誓や校長先生からの話があり、全校生徒で体操などをして体育祭がはじまった。
グラウンドの端。
1年4組のテントの中で自分の出番を待つ。
「綱引きは午前中で、玉入れは午後なんだ」
配られた体育祭のしおりを見ながらひとり呟く。
「オレは午前中、出番ないや」
私の隣で幸人くんも自分のしおりを見ている。
今日は太陽が元気で、青空にひとつふたつ雲があるものの、夏のように暑い。
「熱中症対策は十分にして、体調管理に気をつけましょう」
校内アナウンスがグラウンドに響く。
最初の競技は障害物競走だった。
それから風船割り競走、借り物競走と続き、2年生のクラス対抗リレーがあった。



