「どうだった?」
「えっ?」
私の頬をなでながらニヤニヤして
「昼間の俺も有能だけど、夜の俺はもっと有能だったろ?」
「!」
昨夜のことを思い出して私の顔が真っ赤になる。
「ふっ普通ですよ!」
「あれ?
ダメ出しするのか?
じゃあ、もう一度俺の仕事やり直ししなきゃダメか。
朝からやり直しさせるなんて、あすかそんなに俺のこと好きなんだ」
すぐさま慎の手が身体を撫で回し始めて、慌てて背を向けたが、逆に背後からぎゅっと抱き締められてその手は自由に動き出す。
「えっ?」
私の頬をなでながらニヤニヤして
「昼間の俺も有能だけど、夜の俺はもっと有能だったろ?」
「!」
昨夜のことを思い出して私の顔が真っ赤になる。
「ふっ普通ですよ!」
「あれ?
ダメ出しするのか?
じゃあ、もう一度俺の仕事やり直ししなきゃダメか。
朝からやり直しさせるなんて、あすかそんなに俺のこと好きなんだ」
すぐさま慎の手が身体を撫で回し始めて、慌てて背を向けたが、逆に背後からぎゅっと抱き締められてその手は自由に動き出す。


