側から見ていてすごく分かりやすい。 この場にいる人は、はるなの様子がいつもと違うことはみんな気づいていた。 それを敢えて言わないのは、せめてもの抵抗。 さっきかのほちゃんが何かあったら言ってねとはるなに言っていたけど、それ以上は何も言わない。 こはるちゃんもこの空気を察しているみたいで何も言わない。 …祐介先輩は、二人を密かに応援しつつも、この状況を楽しんでいる、多分… 二人は両想いなのに、当人達はそのことにいつまでも気づかないからね。