怖くて異常なほど震える私をももかちゃんが抱き上げてくれた。 そして、何度も頭を撫でてくれる。 周りからは耳をつんざくような悲鳴が聞こえた気がした。 「大丈夫、ずっと私だけを見てて。そうすれば怖くないから。」 ももかちゃんは未だに震える私の背中をさすってりながら、優しく言ってくれる。 気づけば、だらんとなった私の右手をゆうねぇがギュッ握ってくれていて、他のみんなも私とももかちゃんを囲むように立っていた。 私は、それに安心して意識を手放した…