あなたの願い、叶えましょう。 ー ただしその代償は・・・ ー




「ええ、咲也と付き合うことになったぁ!!?」


「こ、声大きいよ由美!」




あたしは真っ先に由美に咲也とのことを伝えた。


由美は目を見開いて唖然としている。




「あの願いの叶うお店、行ったの?」


「うん!そこのお店本物だよ!!「好きな人と付き合いたい」って言ったら、本当に叶っちゃったの!お金も請求されなかったし、本当すごいよ!!」


「へぇ……」


「えへへ、今日から咲也と一緒に帰ることになったんだー!」


「え〜ちょっと、今日の帰りは一緒に新しくできたカフェ行こうって約束してたじゃん」


「あっそうだったごめんごめん!それ、また今度でもいい?」


「……別にいいけど。」


「ありがと〜!!」




さすが由美!


あたしの親友!


わかってる〜!!