今は言うことを聞かない少女もいずれはあの向こうへと行けるだろう。 そのようなことを考えている一方で、このままでいいのか、これでいいのか、と自分に問いかける大鬼がいた。 子ども等は次々といなくなっていく。 大鬼は黙って見送るのみとなっていた。