ってゆうても、まぁ学校来るか来んかは、紗羅ちゃん次第しやし…
あたしらも毎日いる訳ではないし…
でも紗羅ちゃんは目をキラキラ輝かせて言った
「あたしも、明日から学校いく!!」
う、嬉しいぞ!学校に女友達!!
しかもこんな可愛い子…
「泉!聞いたか?クラスにもう1人女の子やで!!」
「……聞いてた」
「反応薄いなぁ!あのむさ苦しい教室が、ちょっと爽やかになるんやで!?」
あぁ…神様。教室に花が咲きます…
「ま、杏が嬉しいなら、いいんじゃね?」
そう言って泉はバイクの方へ歩き出した。
やったー!嬉しい嬉しい!
「紗羅ちゃん!無理せんと、来たいときにおいでや!担任も好きな時に来いゆうてたし!ほんでちなみに明日から、テストやし!」
せや。明日から来てもええけど、テストや。
まぁ、あれくらいなら大丈夫かな
「杏ちゃん、本当に今日はありがとう。元カレも…蕪木先輩にあぁ言われたら、何もしてこないと思う。本当に…来てくれてありがとう」
ニコニコと丁寧にお礼を言う紗羅ちゃん



